初冬の燕岳

 

開催日時:2008年11月21日(金)~24日(月)

参加者 :大谷、加藤、唐妻、下島、白石、高橋、長野益、長野誉、松本、森田、山口、横坂、渡里
岩橋先生、岩橋(宏)

行程: 有明荘集合(泊)
     ~第一ベンチ~第二ベンチ~第三ベンチ~合戦小屋~合戦尾根~燕山荘(泊)
     ~周辺撮影~燕山荘(泊)
     ~周辺撮影~合戦小屋~第三ベンチ~第二ベンチ~第一ベンチ~有明荘(解散)
記録メニューに戻る 記録:山口、写真:山口、岩橋宏

11月24日(月) : 晴れ後曇り

 5時30分起床。夜半から星が瞬き撮影日和の朝だ。6時から思い思いの場所で撮影するが、期待したほどモルゲンロートは来ない。東の空にうっすら雲が掛かってしまったようだ。それどころか雲行きは段々怪しくなってしまった。
 7時30分~8時15分、朝食。その後下山の準備をして9時30分に山荘を後に下山開始。
青空もなくなってしまったのでほとんど撮影することも無く10時25分に合戦小屋着。もう一度身支度を整え、10時50分に下山再開。
11時35分第三ベンチ、12時13分第二ベンチ、12時38分第一ベンチを経て13時15分に中房登山口へ着いた。有明荘には13時30分に着いたが、昼食が14時までとのことで大急ぎで昼食を取り、その後ゆっくり温泉に浸かって疲れを癒す。15時過ぎ車に分乗して帰路に就いた。
中1日は撮影できなかったが、21日以前は数日猛吹雪だったとのこと、それを思えばまずまずの撮影会だった。なお、今回下島さんと白石さんに会員になって頂いた。

11月22日(土) : 曇り後晴れ

 6時起床。前日夕方から降雪があり一面雪景色だったが、既にやんでいたし天気予報は好転を約束していた。7時に朝食を取り、7時45分玄関前に集合。登山口まで荷物を車で運んでもらい、準備体操の後8時27分登山開始。
この季節に登山口から積雪があるのは初めてだ。ゆっくり登って9時23分に第一ベンチ、積雪は 15cm になっていた。15分休んで、第二ベンチには10時17分に着く。ここで本日合流の高橋さんが追いついてきて全員が揃った。13分休憩。
11時15分第三ベンチ。ここで大半の者がアイゼンを装着。一部行動食を補給。20分休憩。
12時30分富士見ベンチ。名前の通り富士山がはっきり見えていた。15分休憩。
13時28分合戦小屋に到着。お茶の接待を受け、残りの行動食を取って14時過ぎまでゆっくり休憩。
 ここからは撮影しながらの登行。合戦の頭を過ぎると景観も良くなるが天候は今一。
思い思いにシャッターを切るものの作品作りには難しい。厳しい登りを更に喘いで登っていつもの「お褒めの松」で時間を取るが、霧氷が付いていないと気合が入らない。
更に登ると槍ヶ岳のシルエットに雪煙が舞っていたが、如何せん遠すぎる。早い者はせっせと登って稜線にでる。合戦尾根は寒くなかったが稜線に出るといつもの通り風が強く、急激に気温が低下する。冬季小屋の横では小さいながらシュカブラがあってこれを多くのカメラマンが狙っていた。夢中になってこれを撮っているうちに2人が指先に軽度の凍傷を負ってしまった。やがて全員が稜線に上がってきて16時15分、薄暗くなった中を燕山荘に到着。
18時夕食。その後懇談。21時就寝。小屋締め前の連休とあって100人以上が小屋に入っていた。
11月21日(金) : 曇り

 この日は登山口近くの有明荘集合。東京組の他、列車組のほとんどが穂高駅13時35分着で到着。それに合わせて先生と横坂さんの車に駅に寄ってもらい揃って有明荘に向かう。途中、駅付近のスーパーに寄って明日の昼食を仕入れ、15時半に有明荘に着いた。  夕食までたっぷり時間があるので、ゆったり入浴し明日の鋭気を養う。
 18時夕食。食後時間が十分にあるので19時15分から講評会。普段講評会に出席しにくい遠方のメンバーを優先して実施。21時30分までじっくり講評頂いた。

11月23日(日) : 曇り時々降雪

 6時起床。外は乳白色のガスに包まれて視界なし。7時に朝食を取るも外に出られないので9時からお昼まで懇談と講評会に費やす。
12時半ごろ一部の空が開いて青空が覗いたので、それっとばかりに飛び出しイルカ岩方面へ向かう。しかしこれもたった30分、撮影場所へ着いたころにはもうすっかり元に戻ってしまった。出てきた以上何とか絵になるところをと少ない岩氷などを撮影するが、直ぐに諦める。14時に山荘へ戻って食堂で団欒。この後ガスがきれることはなかった。