妙義山~ヤエザクラと新緑~
記録メニューに戻る 記録:山口、写真:山口、岩橋宏
開催日時:2011年5月5日~7日 初めて群馬県での撮影会。本来の狙いであったヤマザクラは終わってしまったが、ヤエザクラが満開。生憎の天候だったが、前橋在住の横坂さんが企画と下調べに尽力頂いたことにより楽しい撮影会になった。参加者 :大越、大谷、小島、西沢、西田、二宮、松本、宮嶋、森田易、山口、横坂、 岩橋崇至先生、岩橋(宏)行程 :松井田駅集合~サクラの里~妙義グリーンホテル(泊) ~サクラの里~ホテル~第四石門~道の駅~サクラの里~グリーンホテル(泊) ~講評会~松井田駅解散 5月6日 金曜日 曇り 朝日に輝く妙義と桜を期待して4時玄関前集合だったが、まだ暗い中でも前日同様山が隠れているのが分かる曇天。各自の判断で出掛ける人止める人それぞれ。4時20分、5人が駄目元で決行。サクラの里の駐車場へ上がってみるとガスの中にうっすらと妙義の岩峰が浮かんでいた。もう少しすっきりしてくれないかと1時間ほど粘ってみたが思うようにはなってくれない。諦めてホテルへ戻る途中、曲がりくねった車道から振り返ると岩峰に雲が纏わりついて墨絵のような光景が浮かんでいた。山裾にはサクラの里のピンクの桜があって絵になりそう。まだ車が殆ど来ないのを幸いに路肩に車を留めて撮影に掛かる。 路肩の枝が邪魔をして場所取りが難しいが、何とか交代でシャッターを押す。結果的に作品というにはほど遠いが前日よりははるかにましな絵が撮れた。7時30分、ホテルに戻って朝食。 午前の撮影は9時出発。9時30分、再び駐車場に上がり売店の陰に一本だけ残っていたヤマザクラを岩峰を背に撮影。10時過ぎにここを切り上げ、横坂さんの案内で岩峰と石門を撮りに第四石門を目指す。駐車場から車道を5分ほど戻ったところが登山口。標高差200mほどをゆっくり40分ほどかけて登る。第一石門から続く本来の登山ルートは鎖場が何ヶ所もある難路だが、第四石門へ直接行くのは整備された山路で危険個所は無い。今回の登りはここだけ、ひと汗かいて11時に第四石門に着く。自然の創造とは思えないような大きなアーチの第四石門、アーチの奥には正に大砲を思わせる大砲岩が聳えている。アーチの端に出ると岩峰群が眼下に展開して展望この上ない所だ。これぞ妙義山という定番の撮影場所。殆どが初めての来訪なので景観を堪能しつつ撮影にたっぷり時間を割く。冬良し、秋良し、来るたびに違う絵が撮れそうだ。 12時10分、腹も空いてきたので下山。12時45分に駐車場に戻り、山裾の道の駅に向かう。併設の小さな食堂はそば、うどん、カレーと定番メニューだけ。ともかく腹を満たし、再びサクラの里の管理センターに上がる。気のせいか前日よりもピンクが濃いようだ。14時20分から撮影。16時に中央園地の駐車場に集合することとし、撮りながら下ることにする。ヤエザクラも良く見るといろいろな種類があるようで、それぞれの樹に名札が付けられている。ピンクの濃いもの薄いもの、花弁の多いもの少ないもの、中には殆ど白いものもあった。自生しているらしいミツバツツジが所々にあって彩りを添えている。園地内部の標識が分かりにくく、迷ったりしながらも16時5分に全員が集合して撮影を終了。終日曇天だったが、雨が降らないだけ良かった。 16時30分、ホテル着。18時、前日と全く同じバイキングの夕食。丸テーブルで延々21時まで飲みかつ食いながら懇談。 5月5日 木曜日 曇り 13時35分松井田着の信越線で最後の4人が到着し予定の全員が集合。先生、松本さん、横坂さんの車に分乗して早速妙義サクラの里へ向かう。天候は曇り、岩峰鋭い妙義山も半分雲の中。前日までの暑さが嘘のように気温も低く15度前後。撮影には不向きの天候だが、14時20分ごろから15時ごろまで大きな駐車場のところで満開のヤエザクラを微かに姿を現した岩峰をバックに狙ってみる。その後ロケハンがてら広いサクラの里の周囲を巡った後、中心部の管理センターの駐車場に入る。ここから下に向かって100本ほどもあるだろうか、ヤエザクラが今を盛りに咲いている。陽光が無いのが残念だが、サクラは見事だ。岩峰を背にしたり、綺麗な花を見つけてアップで撮ったり、撮りだせば時間を忘れる。空気が冷たく感じてきた16時40分までたっぷり撮って終了。再び車に分乗してゴルフ場隣接の妙義グリーンホテルに向かう。17時20分ホテル着。場にそぐわないような大きなホテルだが、ゴルフ客が3割、大半が観光客だと言っていた。 18時30分夕食。それまでにゆっくり温泉を楽しむ。妙義温泉の湯が引かれて肌に良いのだそうだ。食事はバイキング、残念ながら内容は乏しい。それでも飲みながら話が弾み21時まで居座ってこの日が終了。
5月7日 土曜日 雨後曇り 昨夜の天気予報が芳しくなく、早朝撮影は既に諦めていた。5時過ぎ、窓の外をみると霧雨で山は全く見えなかった。7時30分朝食。雨は止んだようだが回復の兆しはなく撮影は中止。8時45分から持ち寄りの紙焼きで講評会とする。遠方で普段の講評会に参加しにくいメンバーにはこの機会は貴重だ。10時20分までに全て終了。松井田発11時11分の列車に乗れそうなので、急ぎ帰り支度をして駅まで送ってもらって解散。群馬には更に良い所があるという横坂さんのPRを受けて、今後群馬シリーズを続けることになりそうだ。