10月26日(水) 晴れ

 星空が確認できず、大正池は中止。各自河童橋周辺で撮影ということに。 ダウンジャケットが必要な寒さの中、夜明けの穂高や焼岳を撮影。 穂高の中腹までの霧が次第に上がっていくと白く霧氷の付いた明神岳、岳沢、六百山が見えてきて、望遠レンズで霧氷の山を狙う。 7時の朝食をすぎて、8時前まで粘る。 8時半に全員集合して記念撮影。帰宅を急ぐ人もあり、ここで一応解散。 希望者は先生と一緒に田代橋方面へ。 カラマツに陽が差し込んでくる風景を河原から撮りながら下流へ下る。 河畔にいっぱい実を付けまだ葉が残っているマユミの木で一同アップ撮影に夢中になる。  そうこうしている内に、11時を過ぎてウェストン碑まで行かないのに引き返してこの教室は解散に。
 紅葉の状態や天気には恵まれたとは言えませんが、新しい世界を知った意義ある教室だったと思います。
10月25日(火) 雨のち曇り

 朝から雨で、誰も行動を起こさず。 7時からの朝食後、9時から午前中講評会に。講評会開始までの時間、ロッジの玄関先にあるマユミの実をクローズアップ撮影。 実の先端にしずくが付いているのが狙い目。風で落ちないうちにと急ぐあまり、ついつい木に触れてしずくを落としてしまい顰蹙を買うこともあり、結構賑やかに撮影をたのしむ。「思い切ってプラスにして」との先生のアドバイスでみんなやる気になっていた。
 講評会は遠方からの参加者から順番にみてもらう。 ほとんどの参加者が作品を持参していたため、終了は正午を過ぎていた。 身近にある魅力的な被写体をよく見つめてじっくり撮影することを勧められる。  幸いにも雨は小降りになって、ロッジの傘を借りて小梨平食堂へ行って昼食を取り、その後付近の撮影。
 川面に流れるカラマツ落ち葉や岸辺で廻る枯れ葉が絶好の被写体。  盛んにシャッターを切るがいくら撮ってもきりがない。  その内、ポジションのとり易いマユミの実を見つけて入れ替わりながら交代で満足のゆくまで撮影。 どんよりと暗い上、風が強く実が揺れて苦労するため、順番待ちの人が枝を持ってサポートする。  三々五々ロッジに戻り風呂に直行。  18時から夕食。 これでは太るだろうと心配しながら飲み放題&バイキング。 盛り上がった寝酒懇談会を10時すぎで終了し、翌朝は星が見えていたら5時起床で霧の大正池に。
平成23年10月24日(月) 晴れのち曇り

 13時に五千尺ロッジに少し遅れるという矢野さんを除き参加者9名集合。 先生と宏倫さんと11名。 紅葉は少し過ぎた感じでも、今年はコナシやマユミの実がたくさんついていることと、逆光のカラマツだけでなく、順光でのカラマツにも挑戦しようとの先生のお話で、早速バスターミナルの側のコナシへ向かう。 昼過ぎの明るい日差しの中、思い想いにレンズを向ける。 通り過ぎる観光客が「なんですか?」と我々集団をけげんそうに見て通る。 矢野さんも加わり一時間足らず取り組んで「もう行くぞ」の先生の声でバス駐車場の西のカラマツ林へ。  ここはまだ紅葉がきれいで、六百山と青空をバックにカラマツのたたずまいを切り取る。 中望遠から広角まで落ち葉で褐色の道を入れた構図まで挑戦する。けれども、次第に雲がながれてきて良い光線を待つのに時間がかかる。
 どんどん曇ってきたので、梓川畔に移動して鮮やかな赤いナナカマドの実を近景にした夕暮れの穂高を撮る。   陽が陰り急速に冷えてきたので、この辺でこの日は終了。
 ロッジはいつもながらゆったりとした快適な部屋で、18時半の夕食までに入浴してゆっくりする。 飲み放題、バイキングの夕食で一気に歓談。  20時過ぎ自己紹介を含めたミーテイング。  翌日の天候は雨とのことで、明朝は自由ということで、終了。
開催日:2011.10.24(月)~26(水)

参加者:大越、高木、西田、松本、持田、森田易、他4名

講 師:岩橋先生 サポート:岩橋(宏)

記録メニューに戻る 記録:西田 写真:西田、岩橋(宏) 五千尺ロッジ主催 上高地自然写真教室