上高地自然写真教室 記録メニューに戻る 記録、写真:山口 開催日時:2006年5月26日(金)~28日(日)

五千尺ロッジ主催の上高地撮影会に自然塾から津田、渋谷両名と共に参加。雨の天気予報にのんびり休養のつもりで参加したが、曇天ながら雨にも降られずまずまずの撮影会となった。

参加者 :渋谷、津田、山口他9名 岩橋先生
行程  :五千尺ロッジ集合→梓川周辺撮影→五千尺ロッジ(泊)
     →明神館周辺→徳本峠路→明神池→岳沢→五千尺ロッジ(泊)
     →朝から雨・解散
5月26日(金) : 曇り

予定の13時に五千尺ロッジのロビーに各自集合。参加者は12名とまずます。構成は男性8名、女性4名。岡山、大津など遠方からの参加者もいた。自然塾からの参加は3名だが、アルパインツアー等で岩橋先生の撮影会には参加経験のある人がほとんどだった。
 先生の挨拶、参加者の自己紹介などを済ませ、早速雨が降らぬうちにと撮影に出る。  梓川の右岸に沿って新緑のケショウヤナギやスモモの花を撮りながら田代橋で折り返し、左岸を上がる。梓川越に見る穂高の山並には例年になく残雪が多く、新緑と残雪模様の取り合わせが絵になる所だが、今ひとつ空気がすっきりしない。梓川の水量も多く、中洲に出られないのも絵作りの妨げだ。大正池から小梨平へと向かう頃小雨が降り出し撮影終了。16時過ぎに宿へ戻る。
18時30分、夕食。山小屋に比べれば部屋も食事も数段上でありがたい。その後ミーティングがあり、21時30分就寝。

5月27日(土) : 曇り

 5時半起床。朝の撮影に河童橋へ向かうも曇天で収穫なし。7時過ぎに朝食を取り、8時半から明神池方面へ出発。本来の目的であったコナシは全く咲く気配も無く例年に比べ花の咲きだしは遅れている。その分エンレイソウやニリンソウが旬で汚れの無い綺麗な花がそこかしこに咲いている。特に明神館裏の樹林帯のニリンソウが大群生していて見事だった。
さらにニリンソウを求めて徳本峠路に入り、いつもの撮影ポイントへと向かう。多少標高が高いせいもあって、ここは今咲きだしたばかり。まだピンク色の蕾や開きかけの花びらが綺麗だったが、群生の大きな展開はまだ数日先といったところだった。
戻って明神池へと向かう。明神橋の手前にも小さな流れに沿ってニリンソウが可憐に咲いていた。
嘉門次小屋で昼食。囲炉裏を囲み岩魚の塩焼きや蕎麦を各自の好みに従って注文。半時ほどゆっくり休憩。その後明神池に拝観料を払って入り、箱庭的ではあるが綺麗には違いない風景を思い思いに撮影。帰路は右岸の樹林帯を行き、途中の池や沢で水中のバイカモや魚影、樹々の映り込み、岳沢の流れなどを撮影。16時過ぎ小雨の降り出しに合わせるようにロッジへ帰着。
18時夕食。その後各自が持参した写真の講評会。熱心に指導してくれる先生には申し訳なかったが22時前まで継続。終了後雨の音を聞きながら就寝。
5月28日(日) : 雨
6時起床。雨。
7時に朝食後しばらく待機するも雨の止む気配がなく撮影中止。8時半から先生が撮影したデジカメ映像をテレビに映しながら解説していただき勉強。9時20分、予定より少し早かったが撮影会を終了して解散。